その他職務関連情報

その他職務関連情報

15 全国社会教育職員養成研究連絡協議会2021年度研究大会「「教育」としての社会教育主事養成課程を問い直す~「社会教育士」による社会教育の概念拡張の中で~」企画とファシリテーター
(令和3年5月16日)
全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)主催による2021年度研究大会において、標記研究テーマを企画するとともに、当日の大会運営とファシリテーターを務めた。

14 独立行政法人国立青少年教育振興機構 令和2年度子どもゆめ基金事業
(令和2年/4月~令和3年3月)
【概要】
学力の3要素の一つとして、主体性をもって多様な人々と学ぶ態度が提起されている。その育成のためには地域の特色に根ざし、地域の資源を活用した生きた学習経験が重要だとされている。
農山漁村において地域の人々の暮らしに根ざした学習実践活動に取組んできた知見を活かし、地域の自然・文化資源をいかして、子どもが地域の人々と暮らしのつながりを意識しつつ、実感を持って楽しみながら学べる力を養う体験活動「遊びながら学ぶ田舎暮らし」を展開した。
※NPO法人里の自然文化共育研究所理事長として従事。

13 全国社会教育職員養成研究連絡協議会2020年度研究大会「社会教育士への期待―社会教育主事養成課程の新たな展開の方向を探る―」の司会運営と総括コメント
(令和2年5月16日)
全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)主催による2020年度研究大会「社会教育士への期待―社会教育主事養成課程の新たな展開の方向を探る―」(ウェブ会議開催)において、研究担当理事として、大会テーマの企画立案にかかわるとともに、当日の司会進行者として討議を運営し、総括コメントを行った。

12「社会教育実習の学びと卒業後の活用-卒業生・実習先担当者を交えた交流・学習会」の企画とコーディネート
(令和元年11月30日)
全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)主催の令和元年度第2回定例研究会「社会教育実習の学びと卒業後の活用-卒業生・実習先担当者を交えた交流・学習会」(会場・立教大学)において、社養協研究担当理事として、全体企画を行うとともに、コーディネーターとして当日の登壇者討議及び全体討議を運営した。

11 参加型教育アセスメントに関するEMIR小研究会 企画・運営
(平成31年3月25-26日)
大正大学エンロールメント・マネジメント研究所主催の標記研究会を企画・開催し、参加型教育アセスメントに関する検討・考察を行った。

10 文部科学省「社会教育主事養成課程の届出手続き等に関する説明会」における報告
(平成31年3月4日)
明治大学駿河台キャンパスに行われた全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)主催による文部科学省「社会教育主事養成課程の届出手続き等に関する説明会」において、社会教育主事養成課程において必修化する「社会教育実習」の必修化に関連し、社養協常任理事・社会教育実習支援ネットワーク事務局長として、社会教育実習支援のためのネットワーク活動について報告を行った。

9 大正大学エンロールメント・マネジメント研究所 参加型地域教育アセスメント研究会の結成と運営
(平成30年7月~現在)
大正大学エンロールメント・マネジメント研究所において、他の国公私立大学の研究者と共に「参加型地域教育アセスメント研究会」を立ち上げ、同研究会の運営に携わるとともに参加型地域教育アセスメントに関する研究と情報交換を行った。

8 国土交通省 平成25年度国土交通分野における生物多様性保全の取組普及関連業務
(平成25年11月-平成26年3月)
(株)森里川海生業研究所主幹研究員として、国土交通省「平成25年度国土交通分野における生物多様性保全の取組普及関連業務」に従事し、生物多様性を活かした住民参加型のインフラ整備方策に関する実践検討を行った。
【関連資料】
森里川海生業研究所「進めよう生きものにぎわいづくり」, http://nariwai-navi.jp/lit-bd/

7 林野庁 平成25年度森林・山村多面的機能発揮対策評価検証事業
(平成25年10月-平成26年3月)
東京農業大学農山村支援センター学術研究員として、林野庁「平成25年度森林・山村多面的機能発揮対策評価検証事業」に従事し、林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策事業(里山交付金)」の評価検証を行った。

6 環境省 平成25年度里地里山保全活動支援委託業務
(平成25年8月-平成26年3月)
(株)森里川海生業研究所主幹研究員として、環境省「平成25年度里地里山保全活動支援委託業務」に従事し、「生物多様性を見据えた多様な保全活用策の検討と全国ネットワークづくり」をテーマとした研修会の実施運営と技術的方策の検討を行い、報告書に取りまとめた。
【関連資料】
環境省 里なび, http://www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/

5 環境省 平成24年度里地里山保全活動支援委託業務
(平成24年7月-平成25年3月)
(株)森里川海生業研究所主幹研究員として、環境省「平成24年度里地里山保全活動支援委託業務」に従事し、「資源活用と計画策定」をテーマとした研修会の実施運営と技術的方策の検討を行い、報告書に取りまとめた。
【関連資料】
環境省 里なび, http://www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/

4 環境省 平成23年度里地里山保全活動支援委託業務
(平成23年7月-平成24年3月)
(株)森里川海生業研究所主幹研究員として、環境省「平成25年度里地里山保全活動支援委託業務」に従事し、「多様な主体の参加と連携」をテーマとした研修会の実施運営と技術的方策の検討を行い、報告書に取りまとめた。
【関連資料】
環境省 里なび, http://www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/

3 林野庁 森林総合利用推進事業
(平成22年10月-平成24年3月)
NPO法人共存の森ネットワーク研究員として、林野庁補助事業「森林総合利用推進事業」に従事し、里山林活動にかかわる取材調査及び事例分析を行い、「里山林保全活用指針作りのための参考事例集」における「全国の多様な活用事例集」として取りまとめた。
【関連資料】
里山なび 里山林保全活用指針作りのための参考事例集, http://nousanson.jp/satoyama/example

2 国土交通省東北運輸局 平成21年度地方の元気再生事業
森・里・川・海をつなぐふるさと資源活用の再生モデルづくり事業
(平成21年8月‐平成22年3月)
NPO法人里の自然文化共育研究所専務理事・事務局長として、国土交通省東北運輸局「平成21年度地域の元気再生事業 森・里・川・海をつなぐふるさと自然活用の再生モデルづくり事業」に従事し、山形県庄内・最上地域をフィールドに地域住民の参加による自然を活用した学習・実践活動を基盤とした地域づくりモデルの構築を行った。

1 文部科学省 平成19年度省庁連携体験活動ネットワーク推進プロジェクト事業
(平成19年6月-平成20年3月)
角川里の自然環境学校研究員として、文部科学省スポーツ・青年局「平成19年度省庁連携ネットワーク推進プロジェクト」の「みちのく山、里、川、海、都市をつなぐ体験活動ネットワークづくり」事業に従事し、宮城県仙台市と山形県内陸及び海岸部の農山漁村において、地域資源と人材や複数フィールドを活用したネットワーク型体験活動の推進モデルを構築した。